【剣盾S20 最終764位】フーディン
今シーズンはランクマだけでなく、フーディン好きの同士とフレ戦ができたり非常に充実したシーズンでした。ありがとうございました😌
【並び】
【結果】
最終764位 レート1836
【構築変遷】
①CS珠サンダー+エスバなどの対面構築を試したが、どうも手に馴染まず、結局いつものやつに戻した↓
https://pilotpoke.hatenablog.com/entry/2021/06/01/222553
②この構築のメリットは以下の通りであった。
・ウーラオス+サンダー+ナットレイの並びが強力すぎて、特定のピンポイントの構築以外は大体五分以上に持って行けるスペックがあった。
③反対にこの構築の欠点は以下の通りであった。
・ポリゴン2が重く、特にアイアンテール採用型はプレッシャーサンダーでTODを仕掛けても打ち負けてしまう。
・流行りのスカーフレヒレに上からムーンフォースを押されるだけで半壊する。
・カイリューが重い。対策としてガブリアスを入れていたが、スカイルショットが命中不安であることや後投げができないことから、実際はウーラオスのダイアイスで強引に突破することが多く、細い勝ち筋を辿る必要があった。
・受けル対策のフーディンだったが受けるが完全に消滅した。
④以上を踏まえ、ミミッキュ→HS弱保ドラパルト、ガブリアス→ASチョッキマンムーへの変更を行った。
⑤ドラパで初手竜舞を押すだけで相手がスカーフレヒレの場合、ムーンフォースを耐えて弱保発動、竜舞でAS上昇、バトン→チョッキマンムーで化け物完成の動きが取れる。またドラパ初手竜舞→相手ポリ2バックの場合はウーラオスにバトンする事で冷Bを受けつつバトンを成功することができる。メガネレヒレは捨てていたので負けても気にしない作戦。
⑥フーディンはある程度基本選出にも組み込めるように、珠→襷に変更。ハチマキラオスをマジシャで倒したり、ラグをエナボで倒したりと結構活躍した。副産物としてバシャにも強くなった。エスパー技は、たまにいるラッキー意識でショックのまま採用。
⑦まとめると、基本的にはウーラオス+サンダー+ナットレイ安定。ポリ2レヒレが見えた場合はドラパマンムー@1、カイリューがいたらマンムー@2、ラグラージやラッキー、ドヒドイデがいて、かつドラパがいない場合フーディン@2みたいな感じ。
【調整】※順番は選出頻度の高かったものから
★ウーラオス(連撃)@スカーフ
いじっぱり AS252 B4
水流連打/インファイト/冷凍パンチ/雷パンチ
⭐︎相変わらず最強で、ほとんどの試合で初手に投げたし、ダイマもたくさん切った。レヒレにもある程度役割を持たせるために、とんぼがえり→雷パンチに変更した。
★ナットレイ@たべのこし
のんき HB252 D4
ジャイロボール/宿木の種/ステルスロック/守る
⭐︎ウオノラゴン、ウツロイド、ブリザポス、ゴリランダー、ミミッキュなど広範囲に役割が持てた。鉄壁ボディプレスナットレイの殺気を感じたらすぐにサンダーに引くのが大事。
★サンダー@タラプのみ
おだやか 静電気 H252 B4 C60 D188 S4
放電/暴風/羽休め/怪電波
※特化珠サンダーのダイジェットに後投げタラプのみ発動、次のダイサンダーまで耐え調整、あまりC
⭐︎アタッカーサンダー、その他特殊受け。ピクシー入りには、数的有利を取ったあとでサンダーでTODを狙う。静電気に変更したが、あまりにも麻痺を引かず、対戦中に何度もステータス確認した。
★マンムー@突撃チョッキ
いじっぱり 鈍感 AS252 D4
⭐︎バトン先としても、単体でも優秀だった。カイリュー、ガブ、マンダ、ランドなど4倍弱点をつける先制技が強すぎた。炎技を受ける機会も多く、厚い脂肪と鈍感は本当に一長一短だと思う。
★ドラパルト@弱点保険
陽気 クリアボディ HS252 D4
ゴーストダイブ/竜舞/鬼火/バトンタッチ
⭐︎レヒレのムーンフォース、ポリ2の冷Bを敢えて受けて弱保発動→バトンの動きが基本。攻撃技が一つしかないが、ダイマを切る場面も多かった。
★フーディン@気合の襷
臆病 マジックガード CS252 H4
⭐︎初手に投げてラグラージを倒しまくった。ドラパルトさえいなければ最低限の仕事はしてくれる。悪ウーラオスをマジシャで倒すの気持ち良すぎ。選出率は最下位だったけど、役割持って活躍してくれたので最高の相棒でした!
【最後に】
ここまで読んでくれてありがとうございました!
来シーズンから環境変わりますが、まだまだポケモン楽しんでいきましょ😌👍