【結果】
TN:ソティ
最終レート:1971
最終順位:290位
内訳:160勝123敗
【構築作成経緯】
①レギュH環境では初手性能で頭一つ抜けている暁ガチグマに出し負けないことが重要だと考え、初手要員として脱出パックを持たせたブリジュラスを採用した。流星群→脱出パック発動→後続の浮いているポケモンに交代することで、大地の力を誘発し、削りを入れる+後続を無償で着地させることが可能。
②ブリジュラスの脱出パック発動後の引き先として浮いていることが条件であるため、カイリューを採用した。カイリューとガチグマが対面した後、アンコールを警戒して引いてくるプレイヤーと居座るプレイヤーがどちらも存在したため、自分視点ではアンコールを押すと決めることとし、アンコールを物理受けのポケモンに交代することでスカされてしまった場合でも、それが裏目に出にくい炎の渦型での採用とした。
③上記の脱出ブリジュラス+アンコールカイリューでは、相手のガチグマに欠伸を打たれてしまうと対応が難しくなることが分かったため、風船を持たせたサーフゴーを採用した。流星群のダメージ量から、相手のガチグマがとつげきチョッキまたは襷でないことが考えられる場合にはサーフゴーに引いて対応した。
★ブリジュラス+カイリュー+サーフゴーを基本選出とした
④ブリジュラスを初手に投げて明確に不利をとってしまうパターンとして
・初手グライオンと対面した場合
・初手デカヌチャンと対面した場合
があったため第2の初手要員としてオボンの実ハッサムを採用した。また基本選出ではポリゴン2を選出されると勝てないため、対ポリ2としても機能した。
⑤基本選出ではママングライやドラパルト入りのサイクル構築に勝つことが難しかったため、身代わりを採用した両刀ドラパルトを採用した。
⑥ここまでで蝶舞ウルガモスを止めることが出来ないため、襷キラフロルを採用。しかし、最終盤になり上記の5体ではエレビ型のブリジュラスを止めることが難しいということが分かったため、少しでも選出抑制に働くようにガブリアスを採用した。ほとんど選出することはできなかったこともあり、構築がまとまりきらなかったポイントである。
【個体詳細】
ブリジュラス
・テラスを切らないポケモンに悪テラスを仕込んでイエッサン対策
・渦アンコ+ゴツメでヘイラッシャに有利。
サーフゴー
・ミラーに強いノーマルテラス
ドラパルト
・S24のohviさんの調整をそのままいただきました。
※流用した調整について問題がある場合は削除します。
【最後に】
スペシャルサンクス:射命丸さん。先日は餅集めありがとうございました。良い結果を残して射命丸さんの配信で紹介してもらうことがひそかな目標です。
オンでもオフでも最近は仲間が増えてポケモンが本当に楽しいです。
これからもよろしくお願いします。